トラックドライバーをしている友人は、とてもたくましい体つきをしています。その友人は学生時代からスポーツ万能で、陸上の大会などでも好成績を残していました。それゆえにデスクワークなど一所にジッとしている仕事よりも、ずっとどこかへ出かける仕事が自分に向いていると話していました。そこでピッタリと思った職業が、ドライバーの仕事でした。
その仕事は過酷だと世間では言われていますが、実際にそうだと思います。聞いた話ではなかなかの重労働で、その友人にしても「楽じゃない」とこぼしていたほどです。しかし、さまざまな場所へ出かけられるということで、精神的には満足していると言っていました。本当に体力がなければできない仕事なので、その友人にはやはり向いていると思いました。 続きを読む
サラリーマンをしています。
先日友人と室内テーマパークやら買い物やらをしていました。結構朝早くから行動していたのでお腹が空いてしまい、昼食を取ることにしたのです。
地方に出張に行った時には、その地方で食べることができる料理と地元のお酒に興味があるのですが、特に沖縄ではメニューの名前を見ただけではイメージ出来ない料理も多いのです。
昔から外食する時にはお肉を食べることが多い私ですが、この間は
月に二回くらい
週末、女友達と新しくできたばかりの
夏頃発売されてから、読みたいなと思って目をつけていた作品をようやく読みました。長野まゆみ作「兄と弟、あるいは書物と燃える石」です。もともと長野まゆみさんの本が好きで読んでいましたが、今回も不思議な世界に迷い込まされました。あらすじを説明しろと言われると、非常に難しい作品です。説明できるとすれば、帯に書いてある「目に見えるものは、いつもほかのなにかを隠している」でしょうか。帯文が、この本の本質だと思います。登場人物たちは誰が正気なのか、現実と空想の境目はどこなのか、過去か現在か、色々な疑問が噴き出して読んでいるうちに混乱しました。
この所増えているのがファミレス風の
私は保育士として勤めています。昼食は同僚とランチ、なんて楽しむ余裕もなく、子どもたちと一緒に急いで給食を描き込んで食べます。子どもたちの食事介助をしながらの食事となるため、味わう暇なんて全くありません。