局所排気システムのいいところ

24局所排気システムのいいところは、室内に溜まった有毒な空気や嫌な臭気をまとめて排出し、部屋の中を清浄に保ちつつその中で空気の浄化を行って、外には無害の気体として出すことができるところですよね。 部屋の中の環境を蝕んでいる空気を、単純に外へ持っていくだけならば簡単なことだと思うんですよ。状況や効率を考えなければ、窓を開けたって済む話ですし。でもそれだと悪い空気を外に飛ばしてごまかしてしまうだけなので、根本的な解決にはならないんですよね。室内さえよければ、外のことはどうでもいいのだという自己中的な考えを感じます。 続きを読む

いつものところに隠してあった玄関の鍵

G1私が小学高学年になった頃から、ずっと専業主婦だった母が働きに出るようになりました。 今まで自宅に帰れば母がいて、それが当たり前だと思っていました。 母が働きに出るようになってから、私は鍵っ子になりました。 かぎに紐をつけて首からぶら下げて、その鍵を大事そうに持っている友達をみて 親から大事な家の鍵を任されている、特別な存在のように思えて かっこよく見えました。 私も友達のように両親が働きに出るようになり、両親から鍵を預からせてもらえると思っていました。 しかし、私の性格をよく知っている両親は玄関の鍵を私には託してくれませんんでした。 物を失くす事も、忘れてしまう事も多い私に鍵を預けることが不安だったのでしょう。 続きを読む

クルマの鍵が一瞬で消えた!!

14以前乗っていたクルマの鍵は、最近のクルマに多いインテリジェントキーと異なり、鍵本体でロックをしなければならないタイプのものでした。 キーリングにクルマの鍵をつけ、そのキーリングを指にかけて持ち歩いていました。 友人と待ち合わせをする際、近くのコインパーキングにクルマを停め、指にかけたキーリングをクルクルと回しながら歩いていました。 すると…チャリン!!指に残ったのはキーリングのリング部分しかありません。 慌てて探してもその場に落ちていません。まさか… 側溝に落ちたようですが、コンクリートで出来ていて、空いている穴のところに指をかけて持ち上げるタイプの蓋で、女性の私にはとても一人で持ち上がるものではありませんでした。 近所の方に手伝ってもらい蓋を開けることができましたが、薄暗くて何も見えません。 親切な方が懐中電灯で照らして下さって、ようやく発見できましたが、結構な深さだったので、棒を使ってなんとかとることができました。 キーリングのリング部分とチャーム部分が切れてしまっていました。 こんなに簡単に壊れてしまうものなのかと思いましたが、運が悪かったんだと今では思っています。 振り回して歩いていたのは自分なので…。 それ以来、クルマの鍵はキーリングではなくキーケースに付け、手で持ち歩かないようしっかりとバッグに入れるようにしています。

トラックドライバーに関することで

11最近では、アベノミクス効果から企業側がアルバイトを争奪する場面もあり、トラックドライバーの人材不足に少なからず影響しているようである。トラック運送業では、正社員ドライバーよりも、軽の委託ドライバーの方が収入面で勝るというケースもあると言われる。社員のドライバーは長時間働かされるが、委託のドライバーは基本的に二つ、三つと掛け持ちが可能なため、手取り収入で勝るケースがある。 社員のドライバーが給与面で報われていないということは、ドライバーという職業に求職者が魅力を感じない原因の一つかも知れない。 続きを読む

父が拾ってきたケヤキの種

24昔から我が家では果物を食べた後など、種が出た際には庭に適当に埋めていました。そのうちのいくつかはたまに芽をだすのですが、いろんな種を植えているため、また、埋めるだけで特に何も世話はしないため、いったい何の芽なのかわからないうちに枯れてしまうばかりでした。 そんな中、父が地元のお城のゴミ拾いで拾ってきた、という種をいくつか埋めました。例のごとく、いったい何の種かもわからず、そのまま忘れ去られていたのですが、ある日、ずいぶんと成長した芽を発見します。いったい何の果物かな?程度の認識でしたが、しばらくたってその中の一つがずいぶん大きくなり、その葉をみると、どうやらケヤキのようでした。そこに至って初めて、父が拾ってきたあの種がケヤキの種であったと気づいたのです。 続きを読む

シミの原因は若い時の日焼け

エステサロン私は若い頃、ロコファッションに憧れて真っ黒に焼いていました。もともと肌が白いのに無理をして焼いていたから、そのつけがまわってきてシミになってしまいました。今さらだけど後悔しています。今美白ブームとなっていますが、正しい選択だと思います。私のようになってはいけないと、娘にはよく話しています。そんなに気にするほどではないと言われますが、やはり気になってしまいます。皮膚科に行ったり美容整形外科に行くことも考えました。 続きを読む

注文住宅のマイホームを持つという夢

注文住宅友達が家を建てて引越したというので、お祝いを兼ねて訪問してみました。その家は住宅街にありましたが、一軒だけ良い意味で目立っていたので驚きました。とにかくお洒落な外観なのです。どこかの高級ダイニングようなスタイリッシュな門構えと引き締まった雰囲気があります。
実はこのカッコイイ新居は注文住宅でした。家を建てるなら多少値が張っても、自分たち夫婦の理想を実現しようと頑張ったみたいです。ただし意外とお手頃な価格で、十分予算内に収まったようです。もちろん内部の間取りや内装もこだわりが感じられました。あんなに広いリビングの住宅は初めてでしたね。
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終活で霊園めぐりをする母

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERA 母は、今年60歳ですが、最近の終活ブームに影響され、エンディングノートをつけたり、霊園めぐりをしたりし始めました。今後は墓友を作ろうと考えているようです。
最近は、死についても明るく、積極的に考える人たちが増えていいことだと思います。でも、やっぱり私としては霊園めぐはなんとなく気持ちがふさがるようで嫌だなあ、あまり死ぬことは今は考えたくないなあと思っていました。
ある日母が、とうとう私に「お墓を見に一緒にいってみないか」と誘ってきました。
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理想に近い環境を目指した注文住宅

jutaku7注文住宅を実際に見積もった際に、建売と違うポイントとして内装にこだわりを持っていくことが見込めるという部分を建築家の担当者からアドバイスされました。私もこういった事柄を経験するのは初めてのことであったので、最初は任せる部分も多かったのですが、事が次第に進行するにつれて自分で意見を言うようなことも行えたということが大きかったのです。遠慮せずに意向をしっかりと伝えていくことが大事であるということもこのとき知りました。
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建設工事をして感じたこと

kouji1数ヶ月前に建設工事関係の仕事に就きました。どこにでもあるコンクリートの建物がどのような工程を経て造られるのか全く疑問を持たずに過ごしてきましたが、実際に現場に入っていろいろと勉強させられました。といっても私の仕事は監督に命じられるままの雑用であって、たいした仕事はしません。要するに雑工です。一輪車をネコと呼ぶことすら分からないスタートでしたが、ハッカーという器具を使っての鉄筋の結束や、ばんせん縛りという建設業ならでわの縛り方、鉄筋の組み方やハツリと言われるコンクリートの型抜きや削ぎとりなど、諸々の体験をしました。
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