以前乗っていたクルマの鍵は、最近のクルマに多いインテリジェントキーと異なり、鍵本体でロックをしなければならないタイプのものでした。 キーリングにクルマの鍵をつけ、そのキーリングを指にかけて持ち歩いていました。 友人と待ち合わせをする際、近くのコインパーキングにクルマを停め、指にかけたキーリングをクルクルと回しながら歩いていました。 すると…チャリン!!指に残ったのはキーリングのリング部分しかありません。 慌てて探してもその場に落ちていません。まさか… 側溝に落ちたようですが、コンクリートで出来ていて、空いている穴のところに指をかけて持ち上げるタイプの蓋で、女性の私にはとても一人で持ち上がるものではありませんでした。 近所の方に手伝ってもらい蓋を開けることができましたが、薄暗くて何も見えません。 親切な方が懐中電灯で照らして下さって、ようやく発見できましたが、結構な深さだったので、棒を使ってなんとかとることができました。 キーリングのリング部分とチャーム部分が切れてしまっていました。 こんなに簡単に壊れてしまうものなのかと思いましたが、運が悪かったんだと今では思っています。 振り回して歩いていたのは自分なので…。 それ以来、クルマの鍵はキーリングではなくキーケースに付け、手で持ち歩かないようしっかりとバッグに入れるようにしています。
トラックドライバーに関することで
父が拾ってきたケヤキの種
昔から我が家では果物を食べた後など、種が出た際には庭に適当に埋めていました。そのうちのいくつかはたまに芽をだすのですが、いろんな種を植えているため、また、埋めるだけで特に何も世話はしないため、いったい何の芽なのかわからないうちに枯れてしまうばかりでした。 そんな中、父が地元のお城のゴミ拾いで拾ってきた、という種をいくつか埋めました。例のごとく、いったい何の種かもわからず、そのまま忘れ去られていたのですが、ある日、ずいぶんと成長した芽を発見します。いったい何の果物かな?程度の認識でしたが、しばらくたってその中の一つがずいぶん大きくなり、その葉をみると、どうやらケヤキのようでした。そこに至って初めて、父が拾ってきたあの種がケヤキの種であったと気づいたのです。 続きを読む
シミの原因は若い時の日焼け
注文住宅のマイホームを持つという夢
終活で霊園めぐりをする母
理想に近い環境を目指した注文住宅
建設工事をして感じたこと
自動車の整備士について
ダイレクトピッキング
自動車の不正解錠手段のふたつめはダイレクトピッキングというものだ。この手法はシリンダーを回すのではなく、直接ロックセットを動かす方法である。映画などで定規などを窓の隙間から入れてドアの鍵を開けるシーンがあるが、あれがダイレクトピッキングだ。 続きを読む