最近、自宅の近くの道沿いで新しい飲食店が開業しました。
店構えを見ると、どうやら丼モノを扱うお店のようですが、街角にある安い丼モノのお店と違い、ちょっと高めのものを提供している様子です。
しかも、弁当としてお持ち帰りもできるらしく、そのための店外カウンターも設置されていました。
このお店がある通りには、他にもラーメン屋やレストランなど、何軒かの飲食店が並んでいて、昼時や夕時にはそこそこ賑わっているのを目にしています。
今まで丼モノのお店はなかったので、興味半分で入っていくお客さんはいるようですが、これから常連が居つくかどうかはちょっと怪しいですね。
味の方は気になっているので、いずれ食べに行ってみたいとは思っています。
自宅の周りは大きな施設があり、通行量の多い道路が交わっていることもあり、通り沿いに飲食店を開業する方は時々います。
しかし、中央分離帯に仕切られて一方からしか出入りできない場所が多く、集客に苦労しているお店が目立っています。
付近に住む人間としては、食べに行けるお店のレパートリーが増えて嬉しい反面、なかなか客を呼び込めず潰れることが頻繁にあり、通えるお店自体はとても少ないのが最大の悩みです。
今回開業した丼屋さんも、固定客を得て定着してくれれば何よりですが、どうなることやら。