カンボジアのことは、これまで観光に行くようなところじゃないと思っていたんですよ。別に深い意味があったわけではないのですが、あまり観光ガイドなどでも見ませんし、建物や風景を楽しむ目的で行くには華がないんじゃないかな、と思っていたんです。 でもインターネットで首都プノンペンの情報を閲覧して、観光してみたくなりました。実際に観光していたという人の写真を見ましたが、思っていたよりも娯楽的というか、活気のある都市なんですね。 王宮というのもすごく興味があります。西洋のお城は一度見に行ったことがあるのですが、それと比べて違いを探したりするのも面白そうだと感じました。
日本のお城もいいですが、やはりどこの国でも偉い人が暮らすところというのは、目をひきつけられるオーラがあります。 博物館の展示物だったり、文化財も色々と豊富に揃っているようですしね。かと思えば街中は屋台いっぱいの繁華街的な魅力があったりして、観光地として盛りだくさんな地なのだなと思いました。 プノンペンは日本人にとってあまり馴染みの無いところですが、それだけに学ぶことも多いような気がします。旅行の醍醐味は自分の知らない世界を見ることだと思うので、そういった意味で今はすごく興味をもっています。