職場が寒いと体が冷えて思うように仕事に集中できません。そのためエアコンは欠かすことができない存在です。
職場の広さにもよりますが、電気代は一般家庭に比べると高いと思います。全員が営業に出て事務所に誰もいなくなるとしたらエアコンの電源をオフにしますが、必ず誰かしら1人はいます。1人でも10人いても同じ温度を保ち続けているので費用は同じです。
職場のエアコンは部屋を暖めてくれるありがたい存在ですが、デメリットもあります。それは乾燥です。
自宅のエアコンも乾燥しますが、職場のはそれと少し違います。強めの風が出るからでしょうか。自宅のものより乾燥します。特にエアコンの近くにいるとそれが強く感じられるのです。
乾燥は仕方ないことだと思いますが、髪の毛はパサつくし肌がカサカサ、コンタクトも乾きやすくなり問題ありです。ただ、職場のエアコンなしではサクサク作業できないので、自分なりの乾燥対策をしています。
乾燥対策の1つめは加湿器です。
本音を言うと職場全体のものが欲しいですが、それができないので卓上タイプを利用しています。気休め程度かと思いきやこれがなかなかの機能です。以前よりも乾燥しにくくなったような気がします。